経営者自身の借入と会社の受けている融資の関係

経営者自身の借入と会社の受けている融資の関係

経営者自身でも借り入れできることを知った(男性/30代)

会社の経営をしている人や個人事業主が自分自身の名義で借金をするのはあまり良くないことだと思いましたが、実際にはしっかり返済までできているならばそこまで大きな問題にはならないようでした。特に収入が十分あって、借り入れをし、毎月きちんと支払いができていれば信用が落ちることもありません。私はそれまで会社名義の融資を受けていたことはありましたが、私自身が個人の名義でお金を借りるのはその時が初めてでした。

 

会社のお金に手を付けるわけにもいかなかったので、個人的な問題に対処するために少しだけ借り入れをすることにしました。お金が足りなかったというよりはどうしても支払わないといけないものができてしまったためのもので、経営者としては少し恥ずかしいお金でした。経営者として会社の利益から配分しているお金は十分ありましたが、それは家族の口座に入るようになっていたので自分の口座にこっそりと審査を受けて通過してお金を入れてもらいました。
経営者も株式会社などでは従業員と同じような扱いになるので、審査もそこまでは難しくありませんでした。経営者自身が利用できる専門のサービスもあるようなので、気になる方は確認しておくとよいかもしれません。

 

会社のために自分で借り入れした(女性/50代)

美容系のお店を経営していましたが、経営上支払いが遅れては困る賃料が不足していることに気付いて急きょ数万円の借り入れをすることにしました。自分の懐からお金を出す以外には、新しい顧客を獲得するしかありませんでしたが、その可能性はほぼなかった時だったので、自身ですぐに貸し出してくれるというサービスを見つけて頼りました。

 

自分の口座からお金を出すと会計上面倒になりそうだったので、私自身で借り入れて会社のお金として負債に加えて、返済の時には私が支払って、その負債分も給料の一部として内訳を分けて会計処理しました。ものすごい金額が足りないならば、もう少し別の方法もあると思いましたが、本当に数万円程度だったので、どうしようか悩んで大変でした。

 

自分の貯金を切り崩して支払ってよいものかすぐに調べて判断できなかったのもよくないと思いました。それ以降は、出費に備えて万が一の時に使える資金を別に分けて会社に残しておけるようにしました。返済が遅くなれば金利分の出費も増えてしまうので、借り入れは経営者であっても慎重に行った方が良いです。

 

サービスの種類が多くて助かった(男性/40代)

お金が足りなかったときにこっそりと頼ったのがサラリーマン向けのものではなく、経営者の立場の人しか利用できないという貸付サービスでした。会社員向けのサービスも頼りにできそうでしたが、個人的には経営者向けのサービスということで利用して、審査もスムーズに通過できました。借り入れに関する手数料や金利も私自身で支払うもので、あまり負担は大きくはならないように工夫できました

 

ちょうど住んでいた地域では借り入れできるサービスも、それらを提供してくれる銀行なども多くあったのでしっかり比較してよさそうなところを選ぶことができました。金利もしっかり低いサービスで、据え置き期間が設けられているものもありました。あまり何度もお金が足りなくなるのはよくないですが、経営者でもしっかり借り入れできるようにサービスを見つけておく必要はありそうです。

 

不足してしまったのは、急に接待をしなければいけない相手ができたことで、その分の出費を会社のお金で出すとあまりよろしくなかったので無理をして会社から借り入れずに自身で利用しなければいけないこともあると思います。経営者ならば、そうしたことも覚悟してしっかり対策がとれるようにしておくとよいでしょう

 

経営者自身でも借り入れできる

会社のお金として使うことも可能

経営者や個人事業主も、そうした人向けのローンを利用することができます。特に事業者ローンや事業融資といったものがそのサービスですが、少し目的が異なっている場合もあります。事業主が自分の個人事業のためにお金を使いたい場合には、事業性資金としても利用できるサービスを利用しないといけませんが、個人として利用する場合にはキャッシングやカードローンなど一般向けのサービスも利用はできます。

 

しかし、その個人向けで借り入れたお金を事業で使うとあまりよくないのでしっかり使用するお金を分けておく必要があります。経営者も同じく、会社のお金と自分のお金を分けて管理できるようにしておかないといけないので借り入れを頼るときには注意しましょう。

 

会計処理もしっかり行おう

事業融資として借り入れる場合には会社や事業の経理のものや税理士に任せて処理することもできますが、経営者や個人事業主地震で借り入れをする場合にはしっかり申告できるように会計処理しないとトラブルになることがあります。借り入れて使用した名目によってはペナルティを受けることもあるので信用を落とさないように注意したほうが良いです。

 

経営者でも借金は可能ですが、相応のリスクがあるのは個人でも変わりません。また、審査についても必ず通過できるわけではなく、借入金額も自由ではないのでむやみに借り入れを利用するのは避けてください。会計処理するときは借り入れた金額だけでなく、金利をしっかり分けて記入したほうが良いです。返済した金額が借り入れた金額というわけではないので注意しておきましょう。

 

サービスも充実している融資

銀行や消費者金融からは主婦向け、事業主向け、学生向けと様々なサービスが出ていますが、最も利用限度額が大きいのが事業主向けのサービスです。金利も少し低いですが、それだけ信用が必要で返済金額も大きくなります。収入が安定しない事業の方が借り入れてしまうと返済できずにブラックリストに入ることもあります。

 

サービスは充実していますが、決して簡単に利用できるものではなく、リスクも伴うので注意して借り入れましょう。場合によっては銀行だけでなく、ノンバンクや国から借り入れできる融資制度も活用して安全なビジネスをしていけるようにしてください。個人で利用する分には、可能な範囲内であれば使い道も自由なのでサービス内容もしっかり確認しておくとよいです。